書くことがないっちゃないんですが、あるっちゃあるので更新ー。
こないだやったCDJ。
http://samplar.sakura.ne.jp/mix/20110904.mp3
1.Friends (Original Mix) / Shaolin Master Feat. Siobahn
2.Soul Shakin' (Vocal Mix) / Dennis Christopher
3.Horny '98 (Mousse T.'s Extended Mix) / Mousse T. Vs Hot 'N' Juicy
4.Hey (Chris Lake & Marco Lys Re-Edit) / Nightriders
5.The Bomb! (These Sounds Fall Into My Mind) / Kenny "Dope" Presents The Bucketheads
6.Weekend (Mr. Vasovski Remix) / Phreek
7.Back Together (Ktf Main Mix) / Kiss The Funk Feat. Sandy B
8.Sunglasses At Night (Tgv Remix) / Tiga & Zyntherius
9.What Use / Tuxedomoon
10.I'm A Disco Dancer(And A Sweet Romancer) / Christopher Just
11.Dissorganised / Aril Brikha
12.Skypainter (Rp-5) / The Martian A.K.A Mad Mike Banks
13.Moonlight / Oliver Ho
14.Return Of The Dragons / Underground Resistance
15.Black Mahogani / Moodymann
16.Amazing(Jon Cutler's Distant Music Mix) / Reel People
17.Momma's Groove (Original Mix) / Osunlade
18.In My Bed (Bugz In The Attic Vocal Mix) / Amy Winehouse
19.Live In The Light / Fertile Ground
20.私夢を見るの / 和田アキ子
まあおひまがあったらどうぞどうぞ。
●最近のエドさん
仕事が忙しい。ということでお仕事紹介のコーナー
http://www.apc-inet.co.jp/
http://www.gaya-corp.jp/
http://www.wipla.jp/
ありがとうございました。どれも楽しかったです。
さて彼女の親にご紹介プログラムがちゃくちゃくと進行しています。
たぶん来月あたりに行ってきます。むむむ。
まあそれはともかく、彼女がこないだ黒パンだったのです。
普段清楚一直線なので「おや、黒ですか...」ということで少し盛り上がってしまって
ぱんちーの両端を持って
のこったのこったー
って言ったらマジ切れされました。HAHAHA!
ただいま絶賛気まずい中です。
とかいって昨日仲直りしたから書けますが
こんな理由で別れたとかなったら言うに言えないですよね。
タイミングは大事というお話です。
恋人...それは朝結婚の話をしていても夜に破局する事もある、あないみじな関係ですよ。
そんな教訓を学んだエド30の冬。
彼女の誕生日が24日(俺27日)なので、1泊で近場の温泉でも行ってきます。
それではのこったのこったー。
#posted by ED : 2011-09-16/11:45 | comment (933)
暑い日々が続いておりますが、皆さんお元気ですか?
お盆休みの中日、帰省中の弟と涼を求めて宇目まで行ってまいりました。
↑ 道の駅ウメリア駐車場からの斜張橋。
↑ さらに奥地へ。
藤河内渓谷なるオアシスを目的に向かうも、例のように場所の確認も適当でいつもの結末に・・・。付近とおぼしきあたりでの画像を撮ってみたりして。
結局、目的の地へは辿り着けず、あたりをウロウロするのみ。
いつかリベンジするのだ!トホホ・・・。
#posted by YONEDA : 2011-08-14/21:08 | comment (350)
みなさん、今晩は。
前回の更新が去年の11月末・・・
すでに、このブログの存在自体忘れかけてました。
今年に入っても、エドの葉巻ネタがしばらく続いたのみ・・・
(元気にしとるんか?エド~~~?)
そんなわけで、久しぶりに覗いてみた次第です。
25日の土曜日、最近写真熱が復活しこの時期定番の紫陽花を撮ろうと
急に思い立ちネットで検索。
どうやら、本匠に紫陽花ロードなるスポットがあるらしい事を発見!
午後、怪しい雲行きを心配しつつも強引に出動だ!!
しか~し、行けども行けどもそのような場面に遭遇せず。
おかしいなぁ~・・・と思いながら、ずんずん進む俺。
因美を過ぎ、どんどん山の中へ!
走ること数十分、あたりは昼なお暗き林道のごとき道に・・・。
おまけに、雨も降ってきたではないか!!!
ヒィ~~~~!!!
完全に迷子や~~~~~。恐ぇ~~~~~~。
ここ数日の梅雨の雨で道路には落石&枯れ枝多数、ガードレールなどありません。
軽自動車がやっと通るだけの道幅を怯えながら進行するのだ。
もしかして遭難・・・。
引き返すにもこの道幅ではUターンするスペースもない。
こんなとこ絶対人通らんぞ!って心細さ全開でさらに時間は過ぎる。
20kmも走ったろうか、二股の分かれ道が眼前に。
ここしかない!とばかりに、ハンドルを切り返しまくってUターン成功!
来た道を慎重に戻る俺。ふ~~~~っ。
以上、帰路に撮った画像です。
下調べは慎重に!
#posted by YONEDA : 2011-06-26/21:15 | comment (258)
フリッツ・フォン・エドです。こんばんは。
先日コンビニでレジの女子高生バイト的なのに
「どうですか?」
と、外人の「Wh〜y?」的なポーズでいきなり問われました。
まじで意味がわからなかったので「えっ?」と言ったら
「いや、こちら...」と言われてやっと気づいた。
どうやら肉まんあんまんとか、からあげクン的なあったかいものは
どうですか?という意味だったようです。
でも俺そんな買った事ないのにどうしてだろうな。
何も言わずに待ってたら「ほら、これが女」とかいって
手を乳房に導いてくれたりしたのでしょうか。よくわかりません。
まあそんなことは良いのですが、今回も葉巻レビューでーす。
●ソレアレス ミニトルピード(コスタリカ)¥450
コスタリカ産とはめずらしいですのう。形もどんぐりみたいでかわいいですな。
こういった形のものは一般的に「トルピード(魚雷)型」と呼ばれます。
ヨーグルトみたいなきつい酸味と甘味。草の香り。中盤にはそれなりに
馴染んできて、コクが出るが、酸味や雑味が強くてあまりよくわからない。
不味いというか、好きな人は好きなのかな。正直自分には合わないなと感じた。
雑味が無きゃなぁとも思うけど、結局無かったら無かったで500円くらい
上乗せされそう。値段相応と言えばそれまでなのか?
どっちにしろ風味は強めなので、シロップ入れた牛乳とかコーヒー牛乳とか、
甘くてコクのある飲み物なら良い感じで緩和されて合いそうだなと思いました。
●上:ティ・アモ ワールドセレクション "ホンジュラス"(メキシコ)¥500
●下:ティ・アモ ワールドセレクション "ニカラグア"(メキシコ)¥500
前回はキューバをレビューしたティ・アモのワールドセレクション。
今回はホンジュラスとニカラグアです。
ホンジュラスは少し焦がした木のような香りと青臭い葉のような味がします。
それなりにきちんとコクもあり、滑らかな味で雑味も少なかった。
ただキャラクターが少し弱いかなあ。まとまってるとも言えるけど。
ニカラグアは強い木の味と香り。甘味や草の香りはあまり無いです。
苦味が強くて荒削りな印象なんですが、前述の木の香りも良く出ており
旨味みたいな味もあるので結果なかなか旨い。荒削りな部分も嫌でなければ
かなり楽しめると思います。個人的にはホンジュラスよりニカラグアかな。
ニカラグアは甘めのお酒が合うと思いますよ。
今日は今週分の葉巻を買ってきました。
・サンルイレイ レジオス(ハバナ)x2
・モンテクリスト No.2
・マカヌード ペティコロナx3
・プライベートストック No.7x2
サンルイレイは初。
モンテクリストは葉巻の王道とか、登竜門と呼ばれるNo.2です。
今週末には吸いたいなー、No,2。んでは。
#posted by ED : 2011-02-16/00:05 | comment (520)
こんにちは。
仕事が忙しいです。どのくらい忙しいかというと
昨日は1時回って終電逃してタクシーで帰って
今日は終電で、たぶん明日も終電なくらいです。
まあありがちと言えばありがち。来週頭は名古屋出張なので
そのためのデザイン案を作ってる感じですな。
毎度の葉巻レビューです。
●ボリバー ロイヤルコロナス(ハバナ)¥1,800
ボリビアの国名にもなったシモン・ボリーバルが由来です。
ハバナの銘柄では特に強烈と恐れ?られているボリバー。
今回はまだ吸いやすい部類と言われるロイヤルコロナスを購入。
サイズはロブスト。ドローが軽すぎるほどに軽く、人によってはスカスカに
感じるかもしれない。煙量は良好。
ナッツ系の芳醇な旨味からハバナのプレミアムであることを再確認。旨いです。
ボリバーの強烈なキャラクターというよりは、リッチな旨味が実に感動もの。
少しスパイシーな香りが心地よい。後半にはコーヒーのような味わいも楽しめます。
●ティ・アモ ワールドセレクション "キューバ"(メキシコ)¥500
たまに香るナッツの香りがハバナらしさを出しているが、
基本は草の香りとなにやら鉄のような味が混ざったような感じ。
個人的にはドミニカンシガーに近いものを感じた(笑)
キューバと書いていながらのメキシコ産なんですが、いわゆるハバナシードというもので、
ハバナの種子を他の国で栽培し、その葉たばこを主として作られた葉巻です。
こだわる人はこういうの駄目なんだろうな、
というのも結構酷評なレビューを多く見かけたので不安だったんですよね...。
しかしながらえぐみや嫌味もほとんど感じず、
それどころかむしろ旨かった。
純正のハバナ産でも不味いものはいくらでもあるわけで、
しかもこのコストパフォーマンスは脱帽のひとこと。
ハバナって書いてればいいわけでもないんだなーと考えさせられた葉巻でした。
他にもドミニカ、ホンジュラス、ニカラグアがワールドセレクションの名を冠して
販売されているので試してみたいなあ。
#posted by ED : 2011-02-10/02:16 | comment (180)
クソ安いヒュミドールが届いた...のが先週の土曜なのですが
届いたばかりのヒュミドールは乾燥していて使えません。
つうことで保湿器置いて一週間ほど木に水分を吸わせて、
まあそれなりの湿度を出してくれるようになったので
手持ちの葉巻を全部移しますた。
付属のアナログ湿度計がクソで調節もめんどかったので近くのヤマダ電機で
デジタル湿度&温度計購入してはっつけて、保湿機も追加して終了。
表面はつるつるしてて手触り良いですが、どうみてもプリント合板です。
中もまあ...木を組んだだけの簡素な作りでございます。
でもまあ初心者が持つ初のヒュミってことで、あえてやっすいのにした。
カビさせたりするとか普通にありそうで、そうなっちゃうとただの金ドブに
なるんですね。つうわけで高いの買う金はともかく、勇気はなかったです。
しかし冬はどっちにせよ湿度が上がらなくて厳しい。専門店の方にも聞いてみましたが
やはり苦労されてるようです。まあカビなくて夏とかより良いらしいんだけど。
そのうち慣れたら、良いヒュミ買い替えも検討してみたいです。
金曜は葉巻買って帰った。
・ボリバー ロイヤルコロナスx2
・マカヌード デュークオブデボン カフェx2
・マカヌード ペティコロナ カフェx2
ボリバーは楽しみだなー。
というところで今回はマカヌードの2本とH.アップマンのコロナスメジャーを。
●マカヌード デュークオブデボン カフェ(ドミニカ)¥800
●マカヌード ペティコロナ カフェ(ドミニカ)¥650
ドミニカ産ということで、アメリカではNo.1セールスを誇るマカヌード。
デュークオブデボン カフェはいわゆるコロナサイズです。
ペティコロナはそれより一回り小さいサイズ。
草の香りや青くさい甘味、少しナッツの旨味が楽しめます。
まろやかで雑味も少なく、この価格帯ではかなりの良品です。
正直タバカレラに似たニュアンスでもあるんですが、またそれと
並ぶくらいの費用対効果というか、値段と質のバランスが質に偏ってて
お得感はありましたね。
ただどうも変化に乏しく飽きる印象も。ペティの方が時間が少ないぶん
後腐れの無い感じがして良かったです。名残惜しく思えるというか。
●H.アップマン コロナスメジャー(ハバナ) ¥1,300
まずナッツ系の香ばしい旨味。少しだけ辛味があるが良いアクセントで
むしろ吸いやすい印象でした。
だんだん木の香りや、甘味のニュアンスが混ざってきます。
中盤はいがらっぽさがたまに出てきて悲しい気持ちになることもありましたが
後半にはすっかり消えてしまいます。
またナッツの風味が一段と増してまろやかなコクが旨い。
急に苦味が出たので終了としました。
以前挙げたジュニアの印象こそ最悪でしたが、こちらはきちんとした品質で
むしろ後半の旨さは特筆ものかもしれません。終わり良ければなんとやらと
言いますが、後を引く旨さでした。結局今週も1本ストックで買ってしまった。
そんな感じで。ではまたー。
#posted by ED : 2011-02-07/04:16 | comment (131)
毎度始まりました葉巻レビュー。今回はついにダビドフNo.2です。
●ダビドフ No.2(ドミニカ) ¥2,800
ダビドフ:
ジノ・ダビドフが創立。1906年、帝政ロシアのキエフに生まれたジノは両親とともにスイスに移住。20歳でたばこの栽培と貿易を学ぶため南アフリカ、キューバに渡った後、スイスに戻り葉巻販売店を開店した。
葉巻の自社生産は1967年からで、当初はキューバにおいて生産を開始したが、キューバシガーの品質に懸念を持ち1990年に拠点をドミニカ共和国に移転。品質の差異を極力無くし、ラッパーの美しさも考慮に入れる細かい調整と徹底した品質管理で、非キューバ葉巻の中での最高級ブランドの一つとして取り上げられている。その分、主な製品の平均価格は1本で日本円で2000円台となる物が多く、数ある葉巻銘柄の中でも比較的高額な部類に入ると言える。
高品質にこだわると言う葉巻におけるブランドイメージを生かし、ジノ・ダビドフの名を冠したブランド製品は煙草類(葉巻、パイプ煙草、紙巻き煙草)及び喫煙具を始め、香水からネクタイ、メガネ、コニャック、ブリーフケースに至るまで多岐にわたる。日本における正規ショップはダビドフ銀座本店。(wikipediaより)
ダビドフのベストセラー、No.2。さすがにシガーのロールスロイスと呼ばれる
ブランドです。値が張りますなーとか思いながらも吸ってみたくてしょうがなかった。
着火して、さてひと吸い。ドローがまず心地よい。固くなく柔らかくちょうど良い。
最初からウッディな旨味が広がるのは流石。微かに花の香り。
吸い口は軽めで嫌味雑味無し。中盤にはきちんと旨味が増し、コクや
香ばしさも出てくるが、最後まで旨味以外がさりげないニュアンスで軽くて吸いやすい。
終盤に急にタールの苦味が出てきたので終わり。
とても良かったですが、前回のパルタガス セリーD No.4の方が好みかな。
まあほんとに好みの問題ですね。個人的にはNo.4の、
「吸った!」という感じが良いです。旨味のグラマーさというか。
こちらは軽めですが、品格のようなものを感じさせます。
言ってみればスレンダー美人というか。
「上質」というのはなるほど、わかる気がします。
簡単に言うなら、ほんとに高いんだろうなあという味がしますね(笑)
でもやはりそのすっきりとした軽さが逆にアダにもなるというか、
がっつり葉巻に溺れたい時には少し物足りないのかもしれません。
●プライベートストック No.7(ドミニカ) ¥700
こちらも元はダビドフです。
ダビドフの厳正な品質管理のもとに選定からはじかれた葉巻が
「プライベートストック」という名前を冠し販売されているわけですね。
いわゆる廉価版というものですが、このNo.7はその中でも
最も安いナンバー品となります。
品質的には問題ないと言われていますが、やはり本物と比べると
粗は目立つなあという印象でした。基本的にかすかな酸味を纏わせる味で、
木の香ばしい旨味も中盤以降たまに顔をのぞかせます。しかし後半には
辛味が出るのでそれに負けてしまう感じがしました。
かすかにフィリピン葉にあるようなアンモニアを感じることもありました。
たまに独特な芳香が出てたが表現し辛い。。。No.2にもなかった芳香でした。
という感じで全体的に味が安定してません(笑)吸うたび微妙に味が変わるというか。
しかし安定してないからこその味の変化が楽しくもあります。
たまにひどい雑味を感じたりするのは御愛嬌。そういう破綻はほとんどなく
それなりに楽しく吸えました。価格帯も良いですね。デイリー候補と言えるでしょう。
ちょっとくらい雑味がある方が、僕としては葉巻を吸ってる感じがします。
...いやそりゃまあ高いの毎日吸いたいけど。貧乏人の強がりですハイ。
●ホヤ・デ・ニカラグア セレブレイション コンスル(ニカラグア) ¥850
ホヤ・デ・ニカラグア:
1960年代に誕生した、ニカラグア最初のプレミアムシガーブランド 。ニカラグアの葉巻産業の歴史を象徴するブランドで、亡命者達が持参したキューバ産タバコ種子を用い、ニカラグアで栽培したタバコ葉から生産したのが始まりである。
1970年代には全盛を迎え、その質の高さから米国ホワイトハウスの来客用シガーが、ハバナから当時のホヤ・デ・ニカラグアに交換された 程であった。正にキューバ産禁輸後の米国で、ハバナシガーに代わる地位を得た時代であった。
70年代末からの内戦で全てを失ってしまうが、1994年にアレハンドロ・マルチネス・クエンカが製造会社Tabacos Puros de Nicaraguaを買い取ってから、このブランドの本格的な復興が開始された。
復興当初はラッパーに自国産が乏しく、エクアドル産ラッパー等を用いていた様で、ブランドの評価も今ひとつであった。
しかし、かつての黄金時代の質を取り戻すべく努力が重ねられ、遂に2002年「アンターニョ」シリーズが登場 。これは70年代のブレンドを完全に再現したと云える、ハラパ・バレーなどのオールニカラグア産シガー であり、その強烈でフルボディな味わいから特にアメリカで大評判 となっている。 (どこぞのサイトより)
というブランドなんですが、2タイプ買ってきました。
まずは新参のセレブレイションから。
木の香りが素敵でしたが、雑味が若干気になりました。
とはいえほんとに若干なので、頑張れば水無しでも吸えるレベルです。
灰の管理さえきちんとすれば問題ないはず。甘味は少なめで、スパイシーです。
なかなか良いなとは思ったのですが、水と一緒にやるのは合わないなあと。
ラム酒と一緒に飲みたい葉巻です。
●ホヤ・デ・ニカラグア アンターニョ コンスル(ニカラグア) ¥850
上記の歴史のコーナーにて満を持して登場的な表現になっているアンターニョ。
どのレビュー見ても「強烈」「荒々しい」「ニコチン酔いする」とかしか書いてなくて
なにごととか思ったんですが、前述のセレブレイションを吸った1時間後くらいに着火。
こちらはラムコーク作って最初から一緒にすぱすぱ。
すげーーーーうまかった!!(ラムと葉巻は一般的に合います)
感想がこれとはほんとに情けない。でもニコチン酔いとかはしなかった。
味はラムで舌が馬鹿になってたけど、土の匂いというか、そういうのは
セレブレイションと違った印象でした。もっと泥臭いというか。男っぽい味。
しかし酒の香ばしさとやたらマッチしてたのは、
やはりその味が強めだからこそなのかもしれませんね。
そう考えると体質的に合わない時点でニコチン酔い
みたいなは強い葉巻だったりするのかもしれないなー。
まあ酒と一緒に吸うのが旨いのならば、それで吸えば良いじゃないという感じなので
レビューになってなくてももういいやと思った(笑)
もう一本あるけど、それはまたワインと一緒にでも吸ってみようかな。
ホヤ・デ・ニカラグア。どちらも結局うまかったです。
短いけど、どちらもフルボディなのできちんと時間かけて吸えました。
ちなみにアンターニョとはスペイン語で「Antano=あの時代」という意味だそうな。
いやー楽しいですよ!んではー。
#posted by ED : 2011-01-30/00:05 | comment (154)