ゴリラ校長
さて今日は外出るの控えような日。だいたい毎週日曜はそんなんです。
なんでかって俺は結構無精者で、掃除して部屋が激しく汚れるまでほぼ一週間。
特に金、土あたりの部屋の散らかりっぷりはやばいので、
日曜にそれを片付けちゃうのです。
さらに洗濯も毎週日曜に決めてて大忙し。
馬場に行こうかなとかも思ったけど雨降ってるし、
スクールウオーズ9時からあるし、馬場行ったら帰るの12時
オーバーするしやめました。
取りあえず起きたからもう一回寝て、そんで起きて午後5時。
まず洗濯機に洗剤とか入れて、スタート。
そんで俺はバーチャ。ぬおー燃えます。でもまだ初段。
なんか組み手モードでやりまくってんだけど、同段位で負ける。
しかも5段とか4段とかが多過ぎで萎える。
俺の「蒼天パイ」は逃げ8割くらいでやっててかなりのクソです。
そのあと参考にしようとか思ってリプレイで上手い人のプレイ見る。
すごすぎて謎です。なんでBD使わないで勝てるのとか、
なんで当て身の読み100%なのとか思ってなんにも参考になってないことに気付く。
まあ自分でも感じてる問題点は、
1.避け投げ抜けけっこうさぼり過ぎ
2.なにが問題なのかすら分かってないのが問題
まあ初心者丸出しだよね。そのうち行き詰まるでしょう。そしたらキャラ替え〜♪
そんで洗濯もの干してちょっとうたたね。だって眠いんだもん。
そんで起きたの午後8時。
そしたらテレビでラグビー「神戸製鋼×サントリー」やってて、見る。
神戸の外人がサントリーの日本人を殴ったりして面白かったです。
さあ午後9時。始まりましたスクールウオーズ。
今回の熱いシーンは、川浜高校に新しい校長の岩佐が入ってきて、
「クラブ活動なんて勉強の邪魔」とかでクラブ活動を停止とかしてたけど、
それに屈することなく練習を再開したラグビー部に岩佐が詰め寄るシーン。
岩佐「滝沢君!なぜ勝手に生徒の処分を解除した」
賢治「校長先生。思ってることを全部言わせて頂いてよろしいでしょうか?」
岩佐「よし、聞くだけ聞こう」
賢治「これだけは絶対に許せないってことを生徒たちがすれば、
注意をするのが当然だと私も思います。
時には生徒たちを殴ることさえ、やむを得ない場合もあるでしょう。
しかし、校長先生は許せることさえ罰しています。森田や大木や他の誰かが
人間として、絶対に許せないってことを何か一つでもしたでしょうか?」
加代「先生・・・」
岩佐「私の処分が不当だというのか」
賢治「校長先生は生徒たちの一挙手一投足に目を注いでおられますが、
そうなさらないと気が済まないと言うのは、
生徒たちを信用していないからではありませんか?」
岩佐「今時の出来の悪い生徒が信用できるか」
賢治「生徒の出来に今も昔も違いはないと思います。確かに
校長先生は教育熱心な方です。でも、熱心であればそれで
いいんでしょうか?勉強も大事ですが、彼らは恋愛もしたいし、
ラグビーもしたいんです。それが青春です。
それを学校でも家庭でも勉強勉強と絞り上げたら、
生徒たちの安息の場は一体どこにあるんです。
校長先生が理想となさってる学校は、軍隊もしくは
刑務所に近いもんです。」
岩佐「なに!」と、賢治の頬をひっぱたいた。
大助「先生・・・」校長に食ってかかろうとする大助に森田は「よせ、
よすんだ。よせ!お前が何かしたら先生の首が飛ぶぞ!」
岩佐「君は校長である私に逆らった。君はまさしく不良教師だ!」
加代「ひどいわ校長先生」
賢治「私は生徒たちのためなら、不良教師にでも何にでもなります。
みんなが待ってます。もう行ってもよろしいでしょうか」
賢治は生徒の元へ走り寄った。
森田「先生大丈夫ですか?」
大助「あんな校長殴り返してやりゃよかったのによ」
丸茂「ゴリラは動物園でも入ってろ」
賢治「そんなこと言うもんじゃない。信は力なりという言葉を忘れたのか。
俺は校長先生を信じる」
森田「だけど先生俺たちのために体張ってくれてよ」
加代「先生、すいません。この間、私、先生疑ったりして」
賢治「何を言ってるんだ。さぁ花園目指して練習だ。行くぞ!」
一同「ハイ!」
いやー、どうなんでしょうね。ちなみにゴリラと呼ばれた校長はこんな感じ。
そんで部屋掃除して、風呂入って、ひげそり中に顔剃ってよろけ誘発しつつ寝ました。うーん。