|
::
special thanks ::
ということで、攻略は一応終わり。まあこんなもんです。言葉で語るとなると。
今の形になるまでにお世話になったつもりの人々の名前を書かせていただきます。
●将軍吉光:
後転に対する起き攻めなどはこの人にまんまお世話になりました。
その他バレリーナ>あぐらで軽減っていう発想とかね。
今だに結構お世話になってます。
●かるきんぐ:
スキルが凄いです。鬼薊コンボもアルカディアに載る前に知ってたしね。
立ち上がりLP>吹雪とか安定してるし。テクニシャン。愛人。
●よしじゃ:
よしじゃ御膳。もうこの一言につきます。
卍芟なんて技があんなに破壊力ある技に化けるとは。
それと基本の部分は俺とかよりたぶん上じゃないかなと。
鬼薊の使い方など、学んだことも多かったです。
●ノブ:
壁際ローキックの発想の原点はこの人の吉光です。
ローローロー隼なんて連係を使うのはこの人くらい?
でも強い。人がつえーな。
●愚れた吉光:
メールとかありがとうございます。
いろいろ勉強になったことも多いです。
たくさんの調べごとをなさっていて、知識の豊富な方々。
●よわみつ:
うなぎパイおいしかったです。
冊子はまじでびびれました。
●538:
ネタありがとうございます。やっぱ調べてる人は違うなあと。
攻略を上げた後でいろいろと教えてもらってます。
この人と話していると、もはやゲームじゃなく学問に近い気すらしてきます。
:: 今作の吉光について ::
ということで、今作はかなり人間が減ったと思われる卍党。
次回作での復興および発展を願いまして、簡単に評価をしたいと思います。
まず思ったのは、平八とブライアンに対してはあからさまにきつい部分が目立つね。
こういった症状は上位5キャラ以外だとどのキャラも
持ち合わせてるのかもしれないけど。
またそれが良いとも言えるでしょうが。平八戦なんかはイラつくけど楽しいしね。
ただあれは身内だからまだ楽しんでる部分って絶対あって、
知らない人にやられたらきついよね。主要技を全て封じられるのはどうかと。
仁も相手が極まってくるといい加減つらいけど、これはみんなそうだからね。
その他細かいところを言うと、
コピーブレードはね、楽しいと思いました。これは単純にね。
ブレードダメージ戻ったら強いだろうけど別にこのままでもいいかな。
地雷刃のダメージが減ったことについては、
立ち合いでそうそう当たる技じゃないし前の通りでもよかったかなと思う。
最初から使い所の少ない技をあんなにわかりにくくしちゃ
さらに使わなくなると思うけどなあ。
その他は使い込むほどに味も出て、ネタがきちんとプラスになるし、
良いキャラだと思いました。いくらなんでも5位はありえないけどね。
アルカディアの8位はかなり妥当かなと。ニーナが落ちるだろうから
7位までいくかどうかですね。
個人的な吉光ダイアグラムは、
6-4 |
キング、マードック、シャオ |
5-5 |
ニーナ、スティーブ、リー、カズヤ、ポール、ブライアン、
ファラン、ジュリア、レイ、ロウ、熊、クリスティ |
4-6 |
仁 |
3-7 |
クソこと平八 |
こんなとこじゃないでしょうか。
:: そのほか ::
今作の鉄拳もそろそろ終わりというか、後期と呼べる段階に入ったと思います。
人数も減ってきたし、大きな大会もないだろうしね。
ということで書いてみたんですが、ある程度から上には「知ってるよ」と言われ、
ある程度から下にはなまじスイープとか立ち上がりLP>吹雪とか言ってるので
難しいといういかにも中途半端になったものだと思います。
自分で読んだ感じはそうだった。
しかしある程度から上の吉光というのはみんな個性的ですね。自分が思うには。
よしじゃさんと俺も全然違うし、かるきんぐさんもそうだし、将軍さんも違います。
自分の色というか、自分に向いてる戦い方ですね。個性というのは。
反応の早い人はスカ確一辺倒でもいいし。
横移動のセンスが良い人は、それを売りにしていくと。
理詰めの戦術で戦うのも強そうで良いし。
一発狙いの自殺なんかでもTOPですら返しにくいポイントはあるのかもしれません。
関西に、はみりあさんという吉光使いがいます。
彼は背向けからの展開で攻めたり、相手の技を回避したり。
そのスタイルが何より楽しいそうです。
まあ極端な例になってしまうのですが、
それも一つのスタイルであり、楽しみかたなんですね。
今回は戦術的なものは本当におまけのようなもので、1ページしか取っていません。
技の紹介のほうがもっと大事というか、いざと言う時に役に立つのはこの部分なので。
例えば新しいパターンの相手に対する対処を即座に考えなければいけない時に、
この部分が欠けているとそれ以前の話になってしまいます。
最初に人の戦略を真似てみるのもアリだとは思います。
しかしどちらにしろ最終的には真似た部分から不必要なものを捨て、
自分で戦略を組み立てることになるでしょう。
今回はそういうキャラだしね。本人の熟練度も何よりモノを言うし。
技の特性を知った上で、どう活かすかと。
考えて自分なりの戦術に昇華させていく過程が大切なんですね。
そうするとこのゲームはもっと楽しいものになると思います。
最後ということでこのくらいで。
どうも読んでいただいてありがとうございました。
それでは次回作があることを祈りつつ、さようなら。
|
|
|
|